日本人が少ない！アイルランド留学(体験談)

アイルランドのダブリンへ語学留学をしていました。
アイルランド留学というと、日本ではあまり馴染みがないかと思います。
実際、アイルランド自体、北海道と同じくらいの面積という小ささにもかかわらず首都のダブリンでさえ、街中で日本人とすれ違うことはあまりありません。
語学学校内も生徒の多くはヨーロッパ圏からの留学生がほとんどで、日本人の数は数える程度ということがほとんどです。
なので、英語を学ぶ環境に最適と言えると思います。
アイルランドは、雨が多く天候が一日中安定しないことがしょっちゅうではありますが、アイルランド人は基本親切でフレンドリー、親しみやすい国民性です。
道で地図を広げていると「お困りですか？」と声をかけられることもしばしばあります。
また、地元のパブで飲んでいると常連客に話しかけられることもしょっちゅう。
お酒の場ということもあり、知らない人でも一緒に盛り上がれたりして、英語の勉強になります。
治安も比較的安全なので、夜に女性一人で歩いていてもあまり危険を感じることはありませんでした。
（もちろん、日本ではないので、最低限気をつけるべきところは注意が必要ですが。）
アイルランド留学というと、英語の訛りを気にする人も多いかと思います。
たしかに訛りはありますが、ダブリン市内でしたらそこまできつい訛りで話す人はあまりいません。
郊外に出ると極端にきつい訛りの方が多くなりますが、数回聞き返しても嫌な顔せず分かるまで言い直してくれる人が多くので、その点も含め、オススメの留学先と言えるでしょう。