語学留学中に苦労する会話と留学する前にきちんと準備をする大切さ(体験談)
私は大学生の時に、オーストラリアのパースで夏休みを利用して1ヶ月間の語学留学を経験しました。
できるだけ語学力を向上させるためにも、私はホームステイをしながら語学学校に通うプランを選びました。
パースには私と同じ日本人の学生はほとんどいなくて、私のクラスではスイス人が一番多かったです。
他にもフランス人やブラジル人などの学生がいて、その中で英語を一緒に学ぶのは新鮮な感じがしました。
留学中に一番大変だったことはやはり自分の英語がなかなか通じないことで、発音が悪いことで相手に理解してもらえなかったり、私もネイティブスピーカーやクラスメイトの言っている内容を理解できず、会話がスムーズにいかないこともありました。
留学先では色々な人を捕まえて会話の練習をすることが何よりも大切です。
独学の語学の勉強は日本に帰ってからでもできることなので、積極的に会話の練習をし、実践で使えるような語学力を磨くことが大切だと留学先では改めて実感しました。
最初はなかなか会話にならなくて辛い思いをすることもあるかもしれませんが、だんだん楽しく会話ができるようになってくるはずです。
留学をする前は語学力を向上させるとともに、自分が留学する国と日本の文化の違いもきちんと調べて頭に入れておくことが大切です。
そういった文化の違いを知っておかなければ乗り物に乗るだけでも戸惑うこともあるかもしれません。
何か留学先で注意することはないか、きちんと知ってから留学先に向かうことをお勧めします。
他にも、安全だと言われている日本と比べて危険な場所もあるかもしれないので、行かない方が良い場所などもきちんと調べておくことで、トラブルを避けることができます。
充実した留学生活にするためには、事前の準備を怠ってはいけません。